こんにちは、えぬTakaです!
7月22日(金)
本日は3回のエントリー、うち1回はスキャルピングでしたのでそちらは割愛させていただきます。
・75EMA(細い紫色)
・200SMA(太い茶色)
【マルチタイムフレーム移動平均線】
上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表
欧州時間、ユーロオージーをショート
ユーロオージーは4時間足レベルの安値に引いた水平線を下抜け(ピンクの四角)したあたりから戻り売りをできるチャンスを待っていました。
16時からの欧州時間までに1時間足の20EMAへの戻りがあり、その上昇にトレンドラインを引き、トレンドラインを下抜けして裏タッチしたあたりの15、30、60分の20EMAが密集していましたのでショートエントリーのチャンスと考えてエントリー(①)しました。
欧州各国のPMIが悪く下落に勢いがつきましたね。もみ合いを下抜けた後は青矢印のような動きを期待していましたが上昇してきてしまい、5分足レベルの高値を切り上げた②の位置で決済しました。その後は反発上昇していってしまいましたね。利確をしたところは悪くなかったかと思います。
【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 16:02
決済時間 21:58
結果 +65.6pips
NY時間、DOWをショート
時間は深夜1時を回っていましたが、得意な形が出たのでエントリーしました。
①のトレンドラインで高値切り下げを確認。
ネックラインに引いた②の水平線、③の1時間足20EMAを下抜けした戻りの青矢印でショートエントリーです。
一旦マイナス域まで戻しましたが20EMAの束を超えた位置にストップを入れていたので損切にはならず、順調に下落してくれました。長期足の上昇トレンドライン(ピンクの蛍光線)を利確目標にしていましたが、睡魔に勝てず早めの利確をしました。
【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 01:02
決済時間 02:20
結果 +91.8pips
週明け7/25(月)の注目ポイント
14:00 | (シンガポール) 6月 消費者物価指数(CPI) [前年比] | 5.6% | 6.2% |
17:00 | (独) 7月 IFO企業景況感指数 | 92.3 | 90.2 |
経済指標は先週金曜日に欧州各国のPMIが悪くユーロが売られましたので、17:00の(独) 7月 IFO企業景況感指数は若干気にかけておいたほうが良いでしょう。
ドル円の下落は4時間足のフィボナッチ50%付近まで到達しています。水曜日にはFOMCも控えてますので少し難しい印象です。このままドルがFOMCまで調整下落するようであれば、豪ドル/ドル、ポンド/ドルあたりは買い目線で見ていきたいと思います。
ユーロはイタリアの政情不安もあり、ユーロ/豪ドルの下目線を継続していきたいと考えています。