えぬたか

こんにちは、えぬTakaです!
9月28日(水)
本日は突如発表されたの緊急対応にポンド相場が大きく反応しましたね。予定されていなかったのと先日、次回BOEを待つような情報が伝わっていたので完全に予想外の展開でした。その中で指値していたポンドオージーが1分持たずにストップ串刺しになったり、不運も重なりましたが、なんとかプラスで終えることができました。

【9/28の全取引履歴】
Axiory NANOスプレッド口座
(低スプレッド:取引手数料あり)
※時間は6時間足すと日本時間になります。
(クリックで拡大できます)

本日の獲得pipsと9月の総pips
本日:+117.0pips(36ポジション)

今月:+1787.2pips 
(DOWなど、CFD取引を除く)
9月のポジション総数:503ポジション
1ポジション平均:+3.553pips 

詳しい収支表はこちら(現在作成中)

 

使用中のインジケーター

・75EMA(細い紫色)
・200SMA(太い茶色)
マルチタイムフレーム移動平均線

上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表

本日のpick upトレード分析

ポンドドル:1分足

BOEの緊急対応が相場に伝わり、爆上げからの爆下げをした相場でうまく取れたトレードをpickup。安値からトレンドライン①を引き、トレンドラインタッチで買い、実体で割り込めば売りというイメージでいました。青矢印でロングエントリーしていますが、その手前でタッチしたタイミングでもよかったと思います。(たまたま見ていませんでした)赤矢印の展開になれば損切り&ドテンショートで構えてましたが、うまく上昇してくれて②、③で利確となりました。

えぬたか

爆上げからの爆下げ、その直後の戻りがやや大きかったので、安値を更新していますが最終的には上に戻ってくるような展開をイメージしなければいけなかったと反省しています。まずは売りでついていき、①からは買いをイメージできたら最高でしたが、急騰急落の場面では買いで捕まって大きな損切りをしています。

【この取引の詳細】
ポジション数 4
エントリー時間 22:36
決済時間 23:49
結果 +264.7pips

明日9/29(木)の注目ポイント

時間 指標 前回 予想値
08:50 (日) 前々週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) -1407億円
08:50 (日) 前々週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) -6097億円
08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
09:00 (NZ) 9月 ANZ企業信頼感 -47.8
17:30 (英) 8月 消費者信用残高 14億ポンド 14億ポンド
17:30 (英) 8月 マネーサプライM4 [前月比] 0.5%
17:30 (英) 8月 マネーサプライM4 [前年同月比] 4.4%
18:00 (欧) 9月 経済信頼感 97.6 96.0
18:00 (欧) 9月 消費者信頼感(確定値) -28.8
18:30 (南ア) 8月 卸売物価指数(PPI) [前月比] 2.2% 0.5%
18:30 (南ア) 8月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比] 18.0% 17.5%
21:00 (独) 9月 消費者物価指数(CPI、速報値) [前月比] 0.3% 1.5%
21:00 (独) 9月 消費者物価指数(CPI、速報値) [前年同月比] 7.9% 9.5%
21:30 (加) 7月 月次国内総生産(GDP) [前月比] 0.1% -0.1%
21:30 (加) 7月 月次国内総生産(GDP) [前年同月比] 4.7% 4.2%
21:30 (米) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) [前期比年率] -0.6% -0.6%
21:30 (米) 4-6月期 四半期GDP個人消費・確定値 [前期比年率] 1.5% 1.5%
21:30 (米) 4-6月期 四半期コアPCE・確定値 [前期比年率] 4.4% 4.4%
21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数 21.3万件 21.5万件
21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数 137.9万人 138.3万人
27:00 (メキシコ) メキシコ中銀、政策金利 8.50% 9.25%

えぬたか

木曜日は21:30の(米) 4-6月期 四半期コアPCE・確定値 [前期比年率]に一応注目です。予想値と大きく離れた数値が出るとは思えず、相場への影響は限定的と私は考えていますが、大きく乖離した数値が出るとドル相場を大きく動かす可能性はあります。