えぬたか

こんにちは、えぬTakaです!
9月20日(火)
本日はエントリータイミングこそ悪くないことが多かったのですが、相場が伸びきることなく戻ってきてしまうことが多く、利確に課題が残る結果となりました。明日の深夜にFOMCを控えていることを考慮すれば、粘らず利確で良かったと思います。反省です。

【9/20の全取引履歴】
Axiory NANOスプレッド口座
(低スプレッド:取引手数料あり)
※時間は6時間足すと日本時間になります。
(クリックで拡大できます)

本日の獲得pipsと9月の総pips
本日:+10.4pips(10ポジション)

今月:+603.0pips
(DOWなど、CFD取引を除く)
9月のポジション総数:275ポジション
1ポジション平均:+2.192pips

詳しい収支表はこちら(現在作成中)

 

使用中のインジケーター

・75EMA(細い紫色)
・200SMA(太い茶色)
マルチタイムフレーム移動平均線

上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表

本日のpick upトレード分析

ポンドオージー:1時間足

※画像の9/21は9/20の誤りです。

①②③で効いているトレンドラインと、青い水平線が重なる部分を上抜けたので目線は買いで。16時になって15時のローソク足が実線で上抜けたことも考慮して戻りを待たず早めにロングエントリーしました。思惑通りうまく伸びてくれて黄色の水平線、④の戻り高値をブレイクしたところで利確目標をフィボナッチ50%にしていたのですが、そこまで届かず長いもみ合いに。

えぬたか

このもみ合いを下抜けたタイミングで決済すべきだったと思いますが、そのまま放置してストップにかなり近い位置まで下がってしまいました。青い水平線あたりでは底堅くサポートされ、建値付近まで戻ったタイミングで諦めて⑤で決済した次第です。

ユーロポンドがユーロ強継続と見て、その後ユーロオージーのロングを入れて持ち越すことにしました。そちらは22日中には決済すると思いますので翌日のブログをご覧ください。

【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 16:02
決済時間 22:46
結果 +1.8pips

明日9/21(水)の注目ポイント

時間 指標 前回 予想値
(英) 英中銀金融政策委員会(MPC)1日目
(日) 日銀・金融政策決定会合(1日目)
17:00 (南ア) 8月 消費者物価指数(CPI) [前月比] 1.5% 0.1%
17:00 (南ア) 8月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比] 7.8% 7.5%
20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比] -1.2%
23:00 (米) 8月 中古住宅販売件数 [年率換算件数] 481万件 470万件
23:00 (米) 8月 中古住宅販売件数 [前月比] -5.9% -2.3%
27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 2.25-2.50% 3.00-3.25%
27:30 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

えぬたか

21日は深夜3時からFOMC政策金利発表、3時半からパウエルFRB議長会見とビッグイベントが控えています。20日の相場を見ている限り、FOMCまでは大きな動きはないように思えます。市場参加者は0.75の利上げを織り込んでおり、サプライズで1%の利上げのようです。もし1%の利上げになればそれはすなわちFRBからの「インフレ退治するぞ!株価の下落はインフレ退治には必要!」という強いメッセージと判断され、DOWやナスダックなどの株価は急落するでしょうからCFD取引も面白いかもしれません。