こんにちは、えぬTakaです!
9月13日(火)
本日はスキャルピングを除くと2回のエントリーでした。スキャルピングの解説は割愛させていただきます。
【9/13の全取引履歴】
Axiory NANOスプレッド口座
(低スプレッド:取引手数料あり)
※時間は6時間足すと日本時間になります。
(クリックで拡大できます)
・75EMA(細い紫色)
・200SMA(太い茶色)
【マルチタイムフレーム移動平均線】
上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表
昨日NY時間、ポンドオージーをショート持ち越し
ポンドオージー:15分足
※画像に記載したエントリー時間が間違っています、。正しくは02:25です。
窓を除いて、レジサポで意識されていた水平線を3度トライするも上抜けできず。上昇トレンドラインを下抜けたタイミングでショートエントリーしましたが、時間が深夜だったので睡魔に勝て水平線の上にストップをおいて寝ました。
深夜帯はうまく利が乗っていたようですが、東京時間から上げ始めたようで、起きた時には①で損切りになっていました。トレンドラインのリバースタッチで下げてくれればまだ救出の余地はあったのですが・・・ここまで強いとどうにもなりませんでしたね。
【この取引の詳細】
ポジション数 2
エントリー時間 02:25
決済時間 11:22
結果 -64.8pips
NY時間、ドル円をロング
ドル円:1分足
21:30発表の米CPIの結果を見てからのトレードとなります。発表直後に大きく爆上げして、多少上ひげになりましたが21:31のローソク足が下がらなかったのを確認して、スプレッドが許容範囲に戻ったこともありこのタイミングでロングエントリーです。
指標前につけた安値から高値まで300PIPSもあり、すごい相場でしたね。300PIPSは意識されるだろうと思い、一旦は144.6付近で決済したいと考えておりました。順調に伸びてくれて思惑通り144.6で決済できましたね。黒い20EMAに触れることなく上げ続けていましたので、かなり強かったです。
【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 21:32
決済時間 22:11
結果 +135.3pips
明日9/14(水)の注目ポイント
時間 | 指標 | 前回 | 予想値 |
07:45 | (NZ) 4-6月期 四半期経常収支 | -61.43億NZドル | -47.01億NZドル |
08:50 | (日) 7月 機械受注 [前月比] | 0.9% | -0.6% |
08:50 | (日) 7月 機械受注 [前年同月比] | 6.5% | 6.6% |
13:30 | (日) 7月 鉱工業生産・確報値 [前月比] | 1.0% | ― |
13:30 | (日) 7月 鉱工業生産・確報値 [前年同月比] | -1.8% | ― |
13:30 | (日) 7月 設備稼働率 [前月比] | 9.6% | ― |
15:00 | (英) 8月 消費者物価指数(CPI) [前月比] | 0.6% | 0.6% |
15:00 | (英) 8月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比] | 10.1% | 10.2% |
15:00 | (英) 8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比] | 6.2% | 6.3% |
15:00 | (英) 8月 小売物価指数(RPI) [前月比] | 0.9% | 0.6% |
15:00 | (英) 8月 小売物価指数(RPI) [前年同月比] | 12.3% | 12.3% |
18:00 | (欧) 7月 鉱工業生産 [前月比] | 0.7% | -1.0% |
18:00 | (欧) 7月 鉱工業生産 [前年同月比] | 2.4% | 0.1% |
20:00 | (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比] | -0.8% | ― |
20:00 | (南ア) 7月 小売売上高 [前年同月比] | -2.5% | 8.6% |
21:30 | (加) 7月 製造業出荷 [前月比] | -0.8% | ― |
21:30 | (米) 8月 卸売物価指数(PPI) [前月比] | -0.5% | -0.1% |
21:30 | (米) 8月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比] | 9.8% | 8.8% |
21:30 | (米) 8月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前月比] | 0.2% | 0.3% |
21:30 | (米) 8月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前年同月比] | 7.6% | 7.1% |
水曜日は欧州序盤の英CPIに注目です。新政権が打ち出したエネルギー価格の上限設定は今回のCPIの発表に考慮されていないでしょうが、来月以降の指針となるため要チェックです。また、NY時間は米PPIの発表があります。どこまで注目されるかは不明ですが、米CPIでドル全般が恐ろしく強い状態が続いています。米の指標と言うだけでも注目せざるを得ないような状況です。なお、ドル円に関しては145円のバリアオプションを抜けるとストップをつけて一段高になりそうです。