こんにちは、えぬTakaです!
8月12日(金)
本日は1回のエントリーでした。スキャルピングの解説は割愛させていただきます。
・75EMA(細い紫色)
・200SMA(太い茶色)
【マルチタイムフレーム移動平均線】
上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表
欧州時間、ポンドドルをショート
ポンドドル:5分足
少し長めの上ひげが出ているのは15時発表の英GDPです。予想値より若干良い数値が出たことで一旦上に跳ねましたが、1分足レベルであっさり上ひげを付けに来たので、飛び乗りショートエントリーです。これがすんなり落ちてきてくれればよかったのですが、一度建値まで戻されたタイミングで「反発上昇もあるかも」と思ってしまい、建値で逃げてしまいました。
その後は見ての通り、じりじりと下げていく展開で、最大で100pipsほどの下げになりましたね。少し残念ですが、今は夏枯れ相場ということであまり相場が大きく動かないと考えていますので、次のチャンスを待ちたいと思います。
【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 15:00
決済時間 16:10
結果 +0.5pips
週明け8/15(月)の注目ポイント
時間 | 指標 | 前回 | 予想値 |
08:50 | (日) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比] | -0.1% | 0.6% |
08:50 | (日) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [年率換算] | -0.5% | 2.5% |
11:00 | (中) 7月 小売売上高 [前年同月比] | 3.1% | 4.9% |
11:00 | (中) 7月 鉱工業生産 [前年同月比] | 3.9% | 4.3% |
13:30 | (日) 6月 鉱工業生産・確報値 [前月比] | 8.9% | ― |
13:30 | (日) 6月 鉱工業生産・確報値 [前年同月比] | -3.1% | ― |
13:30 | (日) 6月 設備稼働率 [前月比] | -9.2% | ― |
15:00 | (独) 7月 卸売物価指数(WPI) [前月比] | 0.1% | ― |
15:30 | (スイス) 7月 生産者輸入価格 [前月比] | 0.3% | ― |
21:30 | (加) 6月 製造業出荷 [前月比] | -2.0% | -0.7% |
21:30 | (加) 6月 卸売売上高 [前月比] | 1.6% | 0.5% |
21:30 | (米) 8月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 | 11.1 | 5.5 |
23:00 | (米) 8月 NAHB住宅市場指数 | 55 | 55 |
29:00 | (米) 6月 対米証券投資 | 1825億ドル | ― |
29:00 | (米) 6月 対米証券投資(短期債除く) | 1553億ドル | ― |
15日月曜日は大きな経済指標の発表はありません。サマーバケーションのど真ん中につき、相場はトレンドのできにくい状況が続くかもしれませんね。
えぬTaKa使用中のインジケーターで今特に効いているポイント!
ドル円の4時間足です。ドル円は②の週足の20EMA、①の日足の20EMA、日足の一目均衡表の雲下弦、1時間足の200SMAが効いています。今一番近いのは1時間足の200SMAで、一旦上抜けたようにも見えますし、頭を押さえられているようにも見える微妙なところです。①と②の間に挟まれるレンジのような展開をイメージする場合、この2本の20EMA付近は注目です。
ユーロポンドの4時間足です。この通貨ペアは取引こそしないですが、ユーロかポンドのどちらでエントリーするかの判断材料として重宝しています。フィボナッチ61.8%で頭を押さえられている展開ですので、安値を結んだトレンドラインを下抜けてくるようであれば「売るならユーロ○○、買うならポンド○○」というように見ていきます。
ユーロドルの4時間足です。①のフィボナッチ61.8%で頭を押さえられていますので下向きの勢いがありそうですが、②の4時間足200SMAがここのところかなり効いています。②がサポートになるか注目です。