えぬたか

こんにちは、えぬTakaです!
9月30日(金)
本日昼前から妻と吉祥寺のジブリ美術館に足を運び、その後好きな猫カフェでまったりして夜に帰宅しました。取引は米PCEの結果を見てからのポンドドルスキャルと、pickupで解説したポンドドルのロングトレードになります。9月が今日で終わりました、いつも見ていただきありがとうございます。

【9/30の全取引履歴】
Axiory NANOスプレッド口座
(低スプレッド:取引手数料あり)
※時間は6時間足すと日本時間になります。
(クリックで拡大できます)

本日の獲得pipsと9月の総pips
本日:+220.4pips(7ポジション)

今月:+2250.1pips 
(DOWなど、CFD取引を除く)
9月のポジション総数:540ポジション
1ポジション平均:+4.166pips 

詳しい収支表はこちら(現在作成中)

 

使用中のインジケーター

・75EMA(細い紫色)
・200SMA(太い茶色)
マルチタイムフレーム移動平均線

上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表

本日のpick upトレード分析

ポンドドル:1時間足

今日は高値から下落してきている場面でのトレードです。NYの米指標前にチャートを確認したところ、ポンドドルの1時間足は①、②と高値を切り上げた後にネックラインを割れて安値を更新している場面でした。これはまだまだ反発余地があると考え、高値更新の③、①付近までの戻りの後下落し三尊を形成する④の2つの展開をイメージしました。月末、四半期末の金曜日の夜ということで、無理をする必要はないと考え、①付近までは狙える展開が来るかもとエントリータイミングを伺いました。

ポンドドル:1分足

時間の経過でトレンドラインが少しずれてしまっているのですが、青矢印でようやくトレンドラインを実体でブレイクしたので3ポジ、ロングエントリーです。利確目標はフィボ50%および61.8%。まずはひとつフィボ50%到達の①で決済。後の2つは上昇トレンドラインの下にストップを置き、トレールしながら61.8%を狙いました。わずかに届かないとかめんどくさいので、61.8%のチョイ下にTPを設定。見事そこまで到達し②で2ポジ決済となりました。

えぬたか

結果61.8%も上抜けていますが、それはたらればですので全く問題ありません。50%をつけたあとトレーリングSLに近い位置まで下がってきたときは厳しいかな?と思いましたが、やはりこの上昇トレンドラインは意識されていたようで強く反発上昇していきました。なお、③あたりでトレンドラインをブレイクしていますが、ここはリアルタイムではきれいに実体で抜けていなかったので見送っていました。

【この取引の詳細】
ポジション数 3
エントリー時間 22:19
決済時間 23:40
結果 +226.7pips

週明け10/3(月)の注目ポイント

時間 指標 前回 予想値
(中) 休場
08:50 (日) 7-9月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断 9 11
08:50 (日) 7-9月期 日銀短観・四半期大企業製造業先行き 10 11
08:50 (日) 7-9月期 日銀短観・四半期大企業非製造業業況判断 13 13
08:50 (日) 7-9月期 日銀短観・四半期大企業非製造業先行き 13 15
08:50 (日) 7-9月期 日銀短観・四半期大企業全産業設備投資 [前年度比] 18.6% 18.9%
15:30 (スイス) 9月 消費者物価指数(CPI) [前月比] 0.3% 0.1%
16:00 (トルコ) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI) 47.4
16:00 (トルコ) 9月 消費者物価指数(CPI) [前月比] 1.46% 3.10%
16:00 (トルコ) 9月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比] 80.21% 83.22%
16:30 (スイス) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI) 56.4
16:50 (仏) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 47.8
16:55 (独) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 48.3
17:00 (欧) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 48.5
17:30 (英) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 48.5
22:45 (米) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 51.8 51.8
23:00 (米) 9月 ISM製造業景況指数 52.8 52.4
23:00 (米) 8月 建設支出 [前月比] -0.4% -0.1%
23:30 (メキシコ) 9月 製造業購買担当者景気指数(PMI) 48.5

えぬたか

月曜日は欧州序盤にスイスCPIとPMI、NY時間は(米) 9月 ISM製造業景況指数の発表があります。最近のスイスフランはポンドと同じくボラティリティが大きいので、トレードしている人も多いのではと思います。重要なインフレ指標ですので注目です。米ISMは予想値と乖離があった場合には材料視されるでしょう。来週も引き続きドル円の144.80~90円を超えるかどうかを注視しつつ、ポンド相場を眺める展開となりそうです。