こんにちは、えぬTakaです!
8月26日(金)
本日はパウエル相場でのスキャルのみでノーエントリーでした。スキャルピングの解説は割愛させていただきます。
・75EMA(細い紫色)
・200SMA(太い茶色)
【マルチタイムフレーム移動平均線】
上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表
週明け8/29(月)の注目ポイント
時間 | 指標 | 前回 | 予想値 |
― | (英) 休場 | ― | ― |
10:30 | (豪) 7月 小売売上高 [前月比] | 0.2% | 0.3% |
14:00 | (日) 6月 景気先行指数(CI)・改定値 | 100.6 | ― |
14:00 | (日) 6月 景気一致指数(CI)・改定値 | 99.0 | ― |
16:00 | (トルコ) 7月 貿易収支 | -81.7億ドル | -106.0億ドル |
【フィボナッチに注目!!】
チャートはドル円の1時間足です。高値から押し安値を作っているタイミングでフィボナッチを当ててみると、フィボ61.8%、フィボ50%がとても機能している現状です。ドル円以外でも主要通貨ペアのユーロドル、ポンドドルも戻り高値がフィボナッチが意識されているのがわかりますので、気になる方はユーロドル、ポンドドルにもフィボナッチを当ててみてください!
金曜日のジャクソンホールでのパウエルさん発言を受けて、9月の0.75%利上げ予想が強まっているようです。また、黒田日銀総裁は金融緩和を継続と宣言していますので、日米の金利差拡大はますます大きくなるでしょう。それに伴い、ドル円は今週も底堅く推移する可能性が高そうです。なお、月曜日はイギリスが休場になりますので、一日を通して、特に欧州時間にボラが出ない可能性があります。