えぬたか

こんにちは、えぬTakaです!
8月22日(月)
本日は2回のエントリーでした。スキャルピングの解説は割愛させていただきます。

使用中のインジケーター

・75EMA(細い紫色)
・200SMA(太い茶色)
マルチタイムフレーム移動平均線

上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表

欧州時間、ポンドドルをショート

ポンドドル:5分足

1時間足の20EMAに頭を押さえられて①のダブルトップを形成。ネックラインを下抜け後に②でも小さなダブルトップを形成。下落しそうに見ていたので、ここのダブルトップはネック割れを待たずにショートエントリーしました。

じりじり下げていき、ストップを建値に移動して様子を見ていましたが、40pips弱の利益が乗ったところで反発し、結果建値で決済されました。

【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 15:56
決済時間 17:57
結果 +0.6pips

欧州時間、ユーロドルをショート

ユーロドル:5分足

ポンドドルを決済してからはのんびりゲームなどをしてしばらくチャートから離れましたが、戻るとユーロポンドがユーロ弱の状況で、ユーロドルが15分足の20EMAに頭を押さえられて三尊を形成して、ネックラインをやや下抜けしたところでした。ここから5分足の20EMAにタッチして下落するピンク矢印のような展開をイメージしてショートエントリーしましたが、しばらく横ばいに。

しかし、①でまたしても15分足の20EMAがレジスタンスになり、高値を切り下げて上ひげが出た①のタイミングで「これは年初来安値の0.99500割れを狙える」とイメージし、キープし続けました。

えぬたか

結果的にイメージ通りの展開となり、0.995を割れてストップを巻き込んだ下落が発生。0.993あたりまで2分で下落しましたが、ここから先に水平線が引けるようなめどがなく、引こうと思ったら月足チャートで2002年まで遡らなければなりませんでした。「さすがに20年間ホールドしているポジションのストップを考える必要はないし、価格は0.95000付近でかなり遠い」ということで、ここから先はストップロスがなく新規の売りが出てこないと下げにくいと判断し、②で無難に利確しました。これが正しいかどうかはわかりませんが。

【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 20:56
決済時間 0:31
結果 +56.2pips

明日/(火)の注目ポイント

時間 指標 前回 予想値
14:00 (シンガポール) 7月 消費者物価指数(CPI) [前年比] 6.7% 6.9%
16:15 (仏) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 49.5 49.0
16:15 (仏) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 53.2 53.0
16:30 (独) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 49.3 48.0
16:30 (独) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 49.7 49.0
17:00 (欧) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 49.8 49.0
17:00 (欧) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 51.2 50.5
17:30 (英) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 52.1 51.0
17:30 (英) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 52.6 51.9
18:30 (南ア) 4-6月期 四半期失業率 34.5% 34.7%
22:45 (米) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 52.2 51.9
22:45 (米) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 47.3 50.0
22:45 (米) 8月 総合購買担当者景気指数(PMI、速報値) 47.7
23:00 (欧) 8月 消費者信頼感(速報値) -27.0 -28.0
23:00 (米) 8月 リッチモンド連銀製造業指数 0 -5
23:00 (米) 7月 新築住宅販売件数 [年率換算件数] 59.0万件 57.5万件
23:00 (米) 7月 新築住宅販売件数 [前月比] -8.1% -2.5%

えぬたか

明日は各国のPMI速報値が発表されます。欧州時間は30分おきに指標が出てくるので、少し難しい展開になるかもしれませんね。NY時間は22:45、23:00の指標が出てからの取引でもよさそうです。