こんにちは、えぬTakaです!
8月15日(月)
本日は回のエントリーでした。スキャルピングの解説は割愛させていただきます。
・75EMA(細い紫色)
・200SMA(太い茶色)
【マルチタイムフレーム移動平均線】
上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表
NY時間、ポンドドルをロング
ポンドドル:1分足
このチャートをタイムリーに眺めていた時、ドル円が弱く、ユーロポンドが弱い状況でしたのでポンドドルの反発に注目しました。ピンクの四角は15分足の20EMAに頭を押さえられて今にも下げそうな状況でしたが、下弦を下抜けたものの、ものの1分で反発。これを買いサインとみてロングエントリーしました。しかしその後は力強い上昇にはならず、根拠もチャートを分析したというより相場全体から導き出した予想程度のものだったので、①で微益撤退しておきました。
【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 21:14
決済時間 21:46
結果 +2.2pips
NY時間、ユーロオージーをショート
ユーロオージー:5分足
時を同じく、ユーロオージーが4時間足の20EMAで押し問答をしていましたので、こちらはショートエントリーで、抜けたら損切りという形でエントリーしました。あっさり抜けましたが、これは勝率は高くない(損切りになりやすい)取引手法ですので、致し方なしというところでしょうか。②で損切りです。(一応、1時間足レベルのネックラインも重なっていたので補足しておきます。)
【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 21:13
決済時間 21:32
結果 -8.4pips
NY時間、ドル円をロング
ドル円:15分足
ドル円の下落がフィボナッチ61.8%でぴったり止められていたので、ここは反発ありそうとみていました。NY連銀の経済指標が大幅悪化したのにも関わらず、ドルが大して売られなかったのも反発要因と考えていました。最初につけた安値を下回ることなくもみ合い、15分足で陽線が1本出たのを確認してロングエントリーです。ここは強気に2ポジションエントリーしました。
私はフィボナッチの61.8%はかなり重要視しています。特に、4時間足、日足レベルの高値と安値から見えるフィボは必ずチャートに表示させています。今回は1時間足で見ていましたが、きれいに決まりましたね。気持ちよく寝たかったので、ダブルトップのネックライン付近の③で決済しました。
【この取引の詳細】
ポジション数 2
エントリー時間 22:46
決済時間 01:20
結果 +113.5pips
明日8/16(火)の注目ポイント
時間 | 指標 | 前回 | 予想値 |
10:30 | (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表 | N/A | N/A |
13:30 | (日) 6月 第三次産業活動指数 [前月比] | 0.8% | 0.4% |
15:00 | (英) 7月 失業保険申請件数 | -2.00万件 | ― |
15:00 | (英) 7月 失業率 | 3.9% | ― |
15:00 | (英) 6月 失業率(ILO方式) | 3.8% | 3.8% |
18:00 | (独) 8月 ZEW景況感調査(期待指数) | -53.8 | -53.8 |
18:00 | (欧) 8月 ZEW景況感調査 | -51.1 | ― |
18:00 | (欧) 6月 貿易収支(季調済) | -260億ユーロ | -220億ユーロ |
18:00 | (欧) 6月 貿易収支(季調前) | -263億ユーロ | ― |
21:15 | (加) 7月 住宅着工件数 | 27.38万件 | 26.50万件 |
21:30 | (加) 7月 消費者物価指数(CPI) [前月比] | 0.7% | 0.1% |
21:30 | (加) 7月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比] | 8.1% | 7.6% |
21:30 | (加) 6月 対カナダ証券投資額 | 23.5億カナダドル | ― |
21:30 | (米) 7月 住宅着工件数 [年率換算件数] | 155.9万件 | 153.0万件 |
21:30 | (米) 7月 住宅着工件数 [前月比] | -2.0% | -1.9% |
21:30 | (米) 7月 建設許可件数 [年率換算件数] | 168.5万件 (169.6万件) |
164.0万件 |
21:30 | (米) 7月 建設許可件数 [前月比] | -0.6% (0.1%) |
-3.3% |
22:15 | (米) 7月 鉱工業生産 [前月比] | -0.2% | 0.3% |
22:15 | (米) 7月 設備稼働率 | 80.0% | 80.2% |
明日は大きな指標はカナダCPIですが、私自身はカナダクロスを取引しないので、取引している方は要注目です。豪中銀議事録、英指標は驚きのあるコメント、数値が出てくれば一時的に大きく相場が振れるかもしれませんのでこちらも注目です。