こんにちは、えぬTakaです!
8月2日(火)
本日は2回のエントリーでした。
・200SMA(太い茶色)
【マルチタイムフレーム移動平均線】
上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表
欧州時間、ドル円をショート
ドル円:5分足
戻りを売るタイミングを測るため、5分足の安値と安値、高値と高値をそれぞれ結んだトレンドラインを引きました。3度目に崩れることが多い相場で、上限に3回目のタッチの後下限を下抜け、その戻りが高値を超えそうもないと判断してショートエントリーです。思惑通り下落していってくれましたが勢いは長く続かず、①で微益撤退となりました。
【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 18:16
決済時間 19:43
結果 +3.4pips
NY時間、ユーロ円をショート
ユーロ円:5分足
30分足の20EMAをレジスタンスに、高値切り下げのもみ合いから下落に勢いがつきましたね。①のラインはユーロ円単体で見ると浅い位置になりますが、この時ドル円がネックラインに戻していましたのでここで一つショートエントリーです。その後少し利が乗っていたので追撃の注文と損切りの注文を出して買い物に出かけたら・・・②で追撃が刺さり、そのまま損切りまで一直線でした(涙)
その後ドル円、クロス円はNY勢参入と共に大きな反発上昇を見せています。損切りすることはとても大事ですね。私のような取引手法だと、上まで連れていかれたらかなりの打撃になってしまいます。しかしまあ、あっさりいかれる時の虚しさはなかなか辛いですね。
【この取引の詳細】
ポジション数 2
エントリー時間 21:41
決済時間 22:24
結果 -71.9pips
明日7/27(水)の注目ポイント
時間 | 指標 | 前回 | 予想値 |
未定 | (英) 英中銀金融政策委員会(MPC)1日目 | N/A | N/A |
07:45 | (NZ) 4-6月期 四半期就業者数増減 [前期比] | 0.1% | 0.4% |
07:45 | (NZ) 4-6月期 四半期就業者数増減 [前年同期比] | 2.9% | 2.3% |
07:45 | (NZ) 4-6月期 四半期失業率 | 3.2% | 3.1% |
10:45 | (中) 7月 Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI) | 54.5 | 54.0 |
15:00 | (独) 6月 貿易収支 | -10億ユーロ (9億ユーロ) |
2億ユーロ |
15:30 | (スイス) 7月 消費者物価指数(CPI) [前月比] | 0.5% | 0.0% |
16:00 | (トルコ) 7月 消費者物価指数(CPI) [前月比] | 4.95% | 2.90% |
16:00 | (トルコ) 7月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比] | 78.62% | 80.50% |
16:50 | (仏) 7月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) | 52.1 | 52.1 |
16:55 | (独) 7月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) | 49.2 | 49.2 |
17:00 | (欧) 7月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) | 50.6 | 50.6 |
17:30 | (英) 7月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) | 53.3 | 53.3 |
18:00 | (欧) 6月 卸売物価指数(PPI) [前月比] | 0.7% | 1.0% |
18:00 | (欧) 6月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比] | 36.3% | 35.7% |
18:00 | (欧) 6月 小売売上高 [前月比] | 0.2% | 0.1% |
18:00 | (欧) 6月 小売売上高 [前年同月比] | 0.2% | -1.6% |
20:00 | (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比] | -1.8% | ― |
22:45 | (米) 7月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) | 47.0 | 47.0 |
22:45 | (米) 7月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値) | 47.5 | ― |
23:00 | (米) 7月 ISM非製造業景況指数(総合) | 55.3 | 53.5 |
23:00 | (米) 6月 製造業新規受注 [前月比] | 1.6% | 1.2% |
最近ボラティリティが高いスイスがらみの取引をしている方には、明日のスイスCPIは注目です。今日のロウ総裁、先日のパウエルさん共に「利上げが当たり前ではない」と釘を刺していますが、利上げをしなければいけないような数値が続く限りは利上げする必要に迫られていることは疑う余地がありません。そして、それを推し量るための重要な指標はCPI、ということになります。夜の米ISMにも要注目です!