こんにちは、えぬTakaです!
7月26日(火)
本日は2回のエントリーでした。
・200SMA(太い茶色)
【マルチタイムフレーム移動平均線】
上位足の20EMA(指数平滑移動平均線)を表示させています。
黒色:表示中の時間足の20EMA 黄緑:15分 緑:30分 濃緑:1時間 水色:4時間 青:日足
・一目均衡表
東京時間、ドル円をショート
ドル円:5分足
①の上昇トレンドラインを下抜け、②の下降トレンドラインで高値切り下げを確認しました。ネックラインに見える③に水平線を引き、そこまでの戻りでショートを~と考えていましたが、15分足の20EMA(黄緑)付近で上ヒゲが出た次のローソク足(青い矢印)でショートエントリーしました。136.1あたりの抵抗帯を利確目標にしていたものの、下落に勢いがないのでストップを建値に移行、④の位置で建値決済となりました。
その後は黄緑の20EMAがサポートになり上昇していきましたので、正しい判断だったかと思います。
【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 9:10
決済時間 12:21
結果 +0.03pips
NY時間、ポンドドルをロング
ポンドドル:1時間足
①の上昇トレンドラインと②水平線が重なるあたりは買ってみたいと考えていまして、重なるところにタッチしたタイミングでロングエントリー(③)です。結果的にはこれが絶好の買い場だったようで、そのままじりじりと上げていく展開となりました。ですが、粘れず・・・ドル円が底堅く推移していたのが気になってしまい、少し押し目を作ったタイミングでチキン利食いしてしまいました。
日足の20EMAの上に顔を出した(買い目線)ことと、フィボナッチ50%に頭を押さえられている状況(売り目線)、更には明日FOMCを控えているということで、大きな相場にはなりにくいと考えた結果が、美味しい美味しいチキンを作りました(苦笑)
【この取引の詳細】
ポジション数 1
エントリー時間 21:16
決済時間 23:15
結果 +34.6pips
明日7/27(水)の注目ポイント
時間 | 指標 | 前回 | 予想値 |
10:30 | (豪) 4-6月期 四半期消費者物価(CPI) [前期比] | 2.1% | 1.9% |
10:30 | (豪) 4-6月期 四半期消費者物価(CPI) [前年同期比] | 5.1% | 6.3% |
14:00 | (日) 5月 景気先行指数(CI)・改定値 | 101.4 | ― |
14:00 | (日) 5月 景気一致指数(CI)・改定値 | 95.5 | ― |
15:00 | (独) 8月 GFK消費者信頼感調査 | -27.4 | -28.9 |
15:45 | (仏) 7月 消費者信頼感指数 | 82 | 80 |
20:00 | (メキシコ) 6月 貿易収支 | -22.15億ドル | -16.06億ドル |
20:00 | (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比] | -6.3% | ― |
21:30 | (米) 6月 卸売在庫 [前月比] | 1.8% | 1.5% |
21:30 | (米) 6月 耐久財受注 [前月比] | 0.7% | -0.3% |
21:30 | (米) 6月 耐久財受注・輸送用機器除く [前月比] | 0.7% | 0.2% |
23:00 | (米) 6月 住宅販売保留指数 [前月比] | 0.7% | ― |
23:00 | (米) 6月 住宅販売保留指数 [前年同月比] | -12.0% | ― |
27:00 | (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 | 1.50-1.75% | 2.25-2.50% |
27:30 | (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 |
豪のCPIも要注目指標ですが、何といっても明日の深夜3時のFOMC、その後のパウエルさんの記者会見に注目が集まるでしょう。市場は0.75%の利上げをほぼ織り込んでいますが、1.00%やまさかの1.25%の利上げが出てきたときには要注意です。発表後の米株価の推移にも注目したいと思います。 相場は重要指標前の手仕舞いなどでテクニカル分析が効きにくい状況も予想されます。無理せず早めの利確、もしくは手を出さないというのも賢明な選択でしょう。